仕込み作業の続き

先日作ったpLaTeXのクラスファイルをサンプルコードで生成した文書使ってチェック→修正。さらに、某学会大会風のクラスファイルとサンプルコードも作成。どちらのクラスファイルも同じ学会の大会・シンポ向けのもの。そもそも、2022年開催のときに当時の大会長の意向で原稿テンプレートが変更された。この時、非公式でもいいからpLaTeXのテンプレートはないのか?という問い合わせもあったが、この問い合わせはなぜか黙殺されていた。個人的には、WORDでしか原稿を書かないような学会には投稿したくない。なので、今回運営側に回ることになってしまったので、仕方なく作った。


フォントについて調べたが、TeXにおける1ポイント(1pt)は1/72.27 inchとして定義されているが、WORDの場合の1ポイントは1/72 inchとして定義されている。そのため、WORDで作られているようなテンプレートをTeXで作り直す場合には注意が必要。フォントスタイルやサイズの細かい点について調べているだけで時間が溶ける。。。


掃除をしていた時、香炉に使っていた豆皿をうっかり落として割ってしまった。。。京都の阿閑堂で買い集めた豆皿だったら泣いていたが、これはニトリの大量生産品だったので、まだセーフ。

くろがね堅パン 。かたい、というか見た目が木炭。


長野県には変わったコーヒー店があるみたい。ホップ・フロッグ・カフェというらしいが、信州大学からそこそこの距離にある模様。



孤独のクトゥルフ