GW前ロスタイム1

先日投稿したRevised 原稿(Round 1)に対する採択通知が届いた。Revised原稿の投稿から採択通知までの時間、思ったよりも短かった。というか、これはそもそも2022年の某国内学会(A)大会の発表内容を某国際英文雑誌の特集号(国内の学会AとBのそれぞれの大会と英文雑誌のコラボ)に投稿してもらえないかと言われたもの。じゃぁ、せっかく声かけてもらえたので出しますかぁ、という感じで、スケジュールに急遽割り込みかかって絶望的しつつも、Editorに直接交渉して締め切りを延ばすに延ばした上で、なんとか3日くらいで無理やり書いて投稿したものだった(その後すごい体調が悪かった)。この依頼のさらに2年くらい前にも声を同じように声をかけてもらったのだけれど、その時には大会で発表した内容をすでに論文化して出版済みだったので断らざるを得なかった。1回だけなら協力してもいいかな、という気持ちで頑張ってはみたが...


採択通知きて万々歳かといえば、そもそも2023年9月に特集号として出版予定と聞いていたが、査読レポート来たのが2023年秋で当初の予定はすでに破綻していた。採択されたものの特集号向けに投稿したものをどういった形で出版する予定なのかという説明はほぼなかった。採択されたけれどどうなるんだ一体?で、過去の某学会(A)のMLをチェックするも、特に説明がない。担当からのメールもない。一方で、別の学会(B)のMLを見ると、AとBの2023年度大会の特集号を件の某国際英文雑誌で企画しており、さらに<2021-2022年の大会も含む>とかいう注記があった。2023年の学会Bでの最初の連絡(9月)では2023年度大会のみを対象としていたが、2024年1月に送られてきた募集に関する再々連絡ではこの注記が付記されていた。数が集まらなかったのだろうけれど、そもそもその前に募集して集まった原稿をどうするつもりなのか説明してほしいところ。


というか、Aの学会関係者には連絡しないのかよっていう(両学会の構成員はかなり重複しているメンバもいるが完全一致しているわけではない)。そもそも声がかかった際に添付されていたCall for Papersを見ると、2021-2022大会特集号、とあった。その前の特集号を調べると、2019-2020大会特集号(2年くらい前に声かがったのはこれか?)として出版はされていた。もうすでに2024年になっているわけですが、本当にどういう扱いで出版されるのか、誰も説明しないのはどういうことなのか(聞けよ、ってことなのか?予定通りの特集号として出版するということか)。。。担当者が忙しい立場にあることは知っているけれど、これは。。。2021-2022の特集号にはいるのか、2021-2023特集号にはいるのか、いまだに分からない。


自宅で掃除・洗濯・筋トレ・ストレッチをした後、研究室に行って某シンポジウムのウェブサイト関係の話をtkd君とメールでやりとり。Dellタワーマシン(Precision 7920)にプレインストールされたUbuntu(発注時に指定するタイプのDell向けの特別なやつ?)をそのまま初期設定して使い始めたものの、スリープした後なぜか復帰しないという状態に。BIOS設定を変えたら、キーたたくかマウスクリックでログイン画面が表示されるようにはなった。

Deep Sleep Control > Disabled
USB Wake Support > Enable

が、なんか挙動が予想していたのと違うような気がする(ちらっと、液晶モニタの設定・仕様のせいか?という気もする)。一定時間以上スリープが続くと、USBマウスに給電されなくなり、マウスを動かしても復帰できない。エンターキーを押して、しばらく待つと、他のキーやマウスに反応するようになる。Dellの省電力に関する設定か何かなのだろうか(仕様書読んでもよくわからず)。


世の中でいうところのGWは半分ほど過ぎたが、自分のは場合、今年も2日休めるかどうかくらい。。。