じわじわ近づく春の気配

先週ゆうパックで発送した書籍一式が段ボール箱4つ分、無事届いた。雨風が強い日だったが、段ボール箱もさして濡れずに運び込まれた。開封して中身を確認すると、依頼していた本はほぼあった。ありがたいことに、先生がトピックごとに本を段ボール箱にまとてくれていたのだが、かなり正確な作業だった模様(何様)。Trwk先生の画像処理本(日本語)と、Oxford AdademicからでているImage Registrationの本がなかったが、もしかして医工学のダンボール箱に入れてあったのだろうか・・・(色々思うところがあって受け取り拒否してしまったが、これ失敗?)。xtsさんの博論も見つからなかったし、受け取り報告も兼ねて連絡した方がいいような気がしている。足らない本は、見つけたらおくる、とは言ってくれていたし..


届いた本を本棚にとりあえず放り込んでみるも、予想通り溢れた。着任して半年でこれ? 自宅の本もまだ全部は運び込んでいないのにこれは、あかん。。。事務方に本棚の追加購入が可能かどうかを確認依頼。邪魔な机を倉庫に放り込んで、居室を同僚と相談して整理することに。別棟の若手部屋は1.5倍くらいの広さの模様。


某シンポジウム関係の手続き段取りを確認し、実行委員全員のメーリングリスト登録・受信状況も再確認。Google MLのメンバー一覧を見たら1名に赤△のアイコンが出ており、不達→バウンスメールが届く、という状況を発見(アイコンに上にマウスカーソルを重ねるとテキストボックスで説明される仕様)。仕方がないからGmailアドレスを聞いて再登録。今後の予定を含めて実行委員の皆さんに色々お知らせ。しばらくはTkd君ともろもろ作業を進めつつ、水面下で学生たちにゆっくり準備してもらうことに。こればっかりは一人でやるわけにはいかないので、とりあえず3年後くらいまでを見据えつつ、分担考えて人を集めてやるほかない。来年度開催、場所代がかかるかが心配で母校施設の利用規約を読んだが、場合によっては無料となる可能性がある。研究集会助成金、年に3回募集期間が設けられているものがあったので、作文してチャレンジしてみるしかない。場所代目的ではないけど。とりあえず、1回やってうまくいけば来年再来年くらいにはそれなりに実績もたまるはず。


修士中間発表資料の確認依頼が来たので対応。学生部屋で少しずつ口頭で指摘しつつそれなりの時間をかけて様子見しつつ修正してもらう、というのがリモートだとできない。しかたなく指摘内容を箇条書きにし、ポスターをPDFファイルにしてiPadで直接指摘箇所をマークアップし、全部まとめて送るしかない。博士学生にも懸念事項の確認メールを送るも、こちらは返信なし。


色々連絡したりドタバタしていたら、論文Revision作業できずに夜に。毛布がいらないくらい気温が上がってきた感じ。