ジャンクなものが食べたくなって、午後にバーガーキングへ。ワッパーサイズを2つ頼んだが、1つでかなり満足。前職のときは職場近くのモスバーガーにちょくちょく行っていたが、モスと比べてもバーガーキングのワッパーはボリューミー。調べたら、パテに関しては、マックとロッテリアは40g前後、モスが50gくらい、バーガーキングのワッパーは110g程度。モスのバーガー2つ分に慣れていたけれど、なるほどワッパー1つ分で十分。もう1個は持ち帰って、雑な夕飯に。キャベツ食べたから胃もたれは無し。
勉強会の補助資料作りために、ルベルグ=スティルチェス積分あたりを復習しつつ、査読のために原稿を読んだりそんな。
X (twitter)で国際会議の高校生向けセッションの話を見かけた。以下。
世界最高のAI学会のNeurIPSで高校生向けのトラックができました。論文発表は世界のエキスパートコミュニティに入っていく有効な手段で、可能性を色々広げられます。日本の学生さんも是非。https://t.co/tbdMuEYG7I https://t.co/I1T9WGtykG
— シェイン・グウ (@shanegJP) 2024年4月12日
この話を見て思い出したが、去る2月に参加したアメリカ開催の国際会議、大学のサマーセミナーにやってきた高校生がやった成果そのまま発表してもらったよ、というのが1件あった(招待講演の先生と共著)。もう出来上がってる道具にデータ放り込んで出てきた結果を発表、というだけなら高校生でもるなと思ったりそんな。逆に言えば、高校生でもできるような内容をわざわざ大学院の修士なり博士の学生がやる必要があるのですか?それでよいのですか?今の院生のやっている内容で大丈夫?とか思ってしまった。
SNS上でポスドクや特任制度は研究レベルを維持するために絶対必要、とか言っている私立C大の某先生が前からちょくちょく炎上している一方で、まさかの朝日から以下の社説。というか、主張している当人はポスドクも特任教員を一度もやっておられませんね?不思議ですね?? ウェブサイトとかもろもろ見に行ったら自己主張が強すぎておなか一杯。
まさか朝日でも社説でこんな出るとは。
— 高雄 啓三 (Keizo TAKAO) 富山大学 行動生理学で学生 (卒研生/修士/博士) 募集中! (@keizotakao) 2024年4月12日
『競争を促しさえすれば成果が上がると短絡的に考えるのは誤りだ。飛躍的な研究成果には自由な発想や多様性、裾野の広さが欠かせない』
(社説)国立大学政策 失敗を直視し見直す時:朝日新聞デジタル https://t.co/GTgYz2G2fH #