そんなタイムラインでは生きていない

昨晩うまく書けなかった部分を朝考えなおしたところ、割とするっと書けた。煮詰まったら寝て、脳に最適化(謎)してもらった方が経験上よさげ。


昨日届いたエルゴトロンの追加アームLXを大学居室に運んだ。アームの耐荷重が3.2kgから11.3kg(34インチまで)で、34インチモニターが約9.4kg(台座込み?)で一つなら大丈夫だとは思うものの、ポール台座自体の耐荷重がよく分からない。今週には追加の34インチモニタが届く予定だが、2つ上下に設置するとして、机・ポール台座は大丈夫なんだろうか?よくわからないがとりあえずやってみる予定。


静岡のリニア工事絶対阻止マンが辞任発表し、JR東海の株が上がったとかなんとか。名駅まわり、リニア工事対応で既に閉店した店も多い(銀座ライオンが消えたのは痛かった)。開通が遅れたことで生じる損害、どうするんだろうか。開通に向けた最大の障害が取り除かれた気がするが、開通したら名古屋の土地は価格上がりそう。東レが地下水くみ上げ過ぎて三島なんかは湧き水・川の水量が減ったり、あゆも小さくなったりとか地元民に昔(22年前に)聞いたので、気にする高齢の県民が多そうなのはわかるけれど、そういう感情が阻止マンの主張に利用されていただけな気もしている。


着任・退職のニュースがいろいろ流れてきた。やはりというか、結構助教クラスの人が大学やめているのを観測。が、それどころではなく、1日原稿を書いて終了。

季節の変わり目は気がふれやすいのでうんぬん

原稿を片づけるはずが、頭痛がひどすぎて午後まで起き上がれなかった。昨晩から軽い頭痛がして、もしかして気圧変わるか?と思ったら案の定。15時あたりでコメダに入って食事しつつ原稿を何とかしようと思うも、中高生くらい子供たちが大量に受付待ちに並んでいたのを確認して断念。


覚王山コメダは客層は年齢高めで、週末は中高年主婦層が多くいてために16時には夕飯準備かなにか離脱していくために、夕方以降は落ち着いた感じだった。しかしこの辺のコメダは客層が異なり、たむろっておしゃべり・スマホゲームする子供が多い。覚王山コメダ、夕方~夜は人が少なく、天井が高めで、広い机で落ち着いて作業できた。しかし、この辺のコメダは天井高くなくて狭いし、内装も安っぽくて明るいので全然落ち着かない。


この間、自由が丘のコメダで作業をしたが、やはり天井が低くて店内が明るすぎて落ち着かなかった。しかも席数確保するために、レイアウトが窮屈。土地に余裕がない所は全然ダメ。近所の自由が丘コメダに行くくらいなら、下丸子のコメダに行く。本店、覚王山店、下丸子店が落ち着く。どれも自社所有の建物だからこその高めの天井なのだと思う。長崎の商店街にあった店舗は食器がプラでよくない。あと名古屋コメダの風習は通じない。ここ数年は覚王山コメダでほぼすべての原稿を書いていただけに、残念。あの椅子と机に体慣れてしまっているのが問題。


あきらめて、最近豆を購入している喫茶店に移動。打ちっぱなしコンクリートと暗めのトーンの木製内装で落ち着いているし静か。客層も落ち着いている。入口から右手奥、人の少ないキッチンスペース奥側のカウンターに移動したが大失敗。誰もいないからその場所を選んだのに、次々と常連が来てキッチンのマスターと会話を始めてしまう。入口正面カウンターに座ってくれると思ったのに。。。今後はキッチンから離れた、入口左奥のテーブル席を陣取って作業した方が良さげ。数時間作業して離脱。


年度最終日のため、色々なサービス終了・閉店のニュースが流れていた。ひとりぼっち惑星・あめのふるほし、メッセージ送受信が停止。


ひとりぼっち惑星のiOS版はアップデートしてサービス継続らしい。万世ビルの最終日のあれこれや五反田TOCビルの無人具合がX(旧Twitter)で流れてきた。


xz-utilsにバックドアが仕込まれていたというニュースが流れてきた。犯人のGithubのアカウント名が中国名だが、これも本当の名前かどうか疑わしい模様。ただ、コミットログを見ると平日がほとんどで、2年間も潜伏していただけに、組織的に雇用されて活動していたのでは?とか議論されていた。しかも別のGithubアカウントでLinuxの複数パッケージ(opensslとsystemdも!)のメンテナンスにも関係していたらしく、穏やかじゃない。自国生産品で閉じていない昨今、どのハード・ソフトに何が紛れ込んでいるか分からない。昔、某メーカのマザーボードを使ったとき、初期ウイルスチェックかけたらマルウェアが複数検出された。当時に計算機を組んで売っていたTさんに聞いたら、何があるか分からないから組んで出荷する前に必ずチェックしている、と言われたのを覚えている。今回は判明したけれど、判明していない仕込みがどこに潜んでいるとも限らない感じ。


「あなたは存在しているだけで素晴らしい」という教育やメッセージが繰り返された結果起こったのは、期待されていた成績向上や犯罪率の低下ではなく、むしろ「負の効果」でした。という米国での報告が紹介されているらしい。さらには、「自尊心を高めても、成績向上や犯罪率の低下には全く良い影響がもたらされなかった」「根拠のない高い自尊心を持つとメンタルが不安定になって他人への攻撃性が高まる」だとか。あー、関東圏の意識高くてプライド高いけれど能力も根性もアレな感じの人、たしかにこんな感じ。



追加実験部分やら考察やらを大体書くも、なんかうまく文章ひねり出せない箇所1つを残してギブアップ。

高速で春来る

何か忘れていると思ったら病院予約だった。あ...、やらかした。 しかも、新学期前に髪を切りに行かねばとは思っているものの、いけていない。額の皮膚炎症はおさまってきたものの、まだ完治していない。この感じは頭部全体があれている感じなので、もう少ししないと髪を切りに行くのもちょっとな、という。しかも気圧変化が原因のような軽い頭痛がする。季節の変わり目、もうダメぽ。。。


居室デスクの長身ポールへの追加設置のため、エルゴトロンの追加アームLXを発注。34インチモニタも追加発注。また理由書書かなくちゃいけない。この間発注したけどまた手続きしていない分と合わせて理由書ひとつで片づける予定。ローカル側のタワーマシン(数値計算)、ラップトップ(事務)、リモートデスクトップ(そこからさらにリモートで数台)という感じで、複数マシンを同時に表示させていると画面ひとつだとがちっちゃすぎて困る。タワーマシンのメインメモリが貧弱なので、ECCモリーの見積もりを取って発注すべき。マシン発注の時の選択肢でメモリましましにすると割高。しかたがないので、前職の時に頼んでいた計算機屋さんに連絡をとらないと。これ、科研費じゃない方で処理した方がいいかもと思い始めた。


届いた本で脳の解剖構造の本をちょっと確認しようと思ってみてみたら、よく見たらドイツ語やんけ。Neuroanatomieって書いてるけど、意識せずにもらってきてしまった。図解が良さげで、必要なところは読めると思うからいいけど。MRIに関する例の本は購入したが、そういえばネッターはまだ買っていない。脳関係の本も共同研究者からどの本を読めばいいか聞いて知っているものの、まだ買っていない。医学書高すぎる気がする。必要なところだけメモつき複写を保存するにとどまっている。ボクセルマンのことを思い出し、やっぱりあの段ボールひと箱を受け取るべきだったのでは?という感じがじわじわ来ている。しかし、まぁ。。。チューリング全集が、とも言っていたけれど、そんなことをしていたら狭い部屋がすぐにパンパンになってしまう。。。


原稿修正もそんなにできていない中、夕方からのこのこ花見に。遠目からみてもトンビが旋回している区域、あそこがフードゾーンか。同僚はこの時期に両親が来ていたようで、この辺の観光引率をさせられたらしく、週中くらいに桜も見に行ったらしい。その時はまだ桜が全然咲いていなかった、とも言っていた。週末までにぐっと気温が上がり、八分咲きくらい?だった。 この地域の縁日的屋台では、イカ焼き、たこ焼き、はしまき、が鉄板らしいと聞いた。でもそれ、自分の好きな今食べたいものってことじゃないの?と思いつつ一通り食べた。はしまき、お好み焼きを棒状にしたもの、と聞いたけれど、この説明だと戦争の種になるなという感じ。ちょっと甘い厚めの生地(小麦・山芋・卵?と何か?)を割りばしに巻いて、その上にソースやらチーズやら明太子をトッピングしてバーナーで炙っていた。最後の方が食べにくい。

花見。今年は急激に気温が上がるからすぐに散りそう。タワーの電飾も桜。


週末夜なのにデータセットリクエストが何通も来る。平日に送れよ。。。件のEditorから連絡があり、できるときに好きなタイミングでレポよろ、とのこと。このトピック、「とりあえずやったで」と報告している人はそれなりにいるけど、論文査読できる人は少ない気もしている。Editorとしては査読者を探し直すのが面倒なのだろう。他の雑誌からも同じトピックで頼まれているけれど、こうやってなんか締め切りが増えていく。

miniDivide再頒布→完売

3/29から3/31までの再頒布で、数に限りがあとのこと。BLE Micro Pro使った無線化を前提としており、小さくてよさげ。ただ、これはKailhロープロファイルスイッチ。HHKB studioのスイッチは使えない。さらに遊舎工房さんで買えるKailh Switch Socketでホットスワップにしたい場合は、PCBが対応している設計でないといけない。情報がなくてX(旧twitter)で検索を書けたら、ホットスワップ未対応と出てきた。つまり、一度スイッチをはんだ付けしたらそれっきり? ErgoDashとErgoDash miniのときはDigiKeyからベリリウム銅というかソケットを取り寄せて、スルーホールに1つずつはんだ付けすることでホットスワップ化した。目が死ぬかと思ったけど、また...? 最近はDigikeyでなく秋葉原の遊舎工房さんでソケットが購入できるともうけれど(通販在庫はなかったがこの間店頭の様子見たときはは普通に売ってた)、このやり方で出来そうか一度相談メールをした方が、と思いつつも31日までなんだよな。Discordの自作キーボードチャンネルで検索かけたら、誰かがチャレンジしているのが見れるような気もする。


と思ったらすぐに売り切れた。同人の鉄則、迷ったら買っておけ、というやつさ。。。

booth.pm

1EUR=163JPY、予算補正もなくこれで海外発表にいけと?

OpenReviewから通知があり、某国際会議reviewのfinal ratingがされていない、とArea Chairから指摘された。Review report提出してratingも入力したじゃん、と思ったが、Rebuttal・Discussion期間が終わったら、最後にfinal ratingとjustification文章を投稿する必要があった模様。昨年は前職のメールサーバーがOpenReviewからの通知メールをすべてRejectしていたために査読をしておらず(MxRxの評価委員のメールもそんな感じで届いていなかった。拒否ったわけではない)、すっかりやり方を忘れてしまっていた。ごめんよぉ...(フリーレン風)。 Rebuttal、オラオラ主張するだけでまともな回答をよこさないものがちらほらあったが、情報・工学系グループからの投稿ではなかった。シングルブラインドなので見てみたら、まぁやっぱりね、っていう感じ。まともな議論にならないから、こういうのとはrebuttalする気も失せる。未来への投資というか、分野の価値観を理解してもらうためには、長々とレスを付けてやり取りをするべきなのだろうか? 経験上、ほぼ分かり合えないと思うけれど。歩み寄ってくれるタイプのあの分野の人は貴重だなと感じる。


某英文雑誌のReviewについて、review reportを早く出せ・もう〇日締め切り過ぎている、というメールが。いや、Review due延ばして、って依頼メール送っているんですが。というメールを再度送る。そもそもこの雑誌は全然好きでないし価値観も合わないしで受ける気もなかったが、今回はInvitationがやたらしつこかったのと、確かに自分がかなり知っているトピックだったので仕方なく引き受けた。それなのにこの対応か、っていう。おそらく自動Reminder送信だけが機能していて、Editorが見ていない気がする。 そんならこっちも放置だよ。


事務方から回答があり、棚は買えるらしい。ということで、型番の確認を依頼。同僚と部屋レイアウトの相談をしつつ、ローラーのついているタイプのホワイトボードも買おう、という話になった。早期退職する某が最後に部屋へ来たらしいが、自分はちょうど不在で顔を合わせず。何を話したの?と聞いたら、いつも通りだった(お察し)とのこと。ふ。


6月出張に向けてバルセロナの宿をちょっと見るも、やはり高い。味噌カツ方面のDに宿について尋ねた所、シングルルーム1泊約25k円を確保したとのこと。上限超えた分は自腹で払う覚悟有と言っていた。ちょっと足出ても海外行けるしいーや、っていう感じのようだ。俺は嫌なので担当事務に上限額を問い合わせをするなど。おいしそうなお菓子の店を教えてもらうものの、行くか悩む。スペインはグラナダしか行ったことがないしなぁ。。。


論文Revision、修正済み画像・追加画像をばんばん入れて、記載のおかしかったところもばんばん直し、自分の所属も変わったのでまるっと入れ替え。土日で完成させて、英文法チェックの予定。ここ数か月、休みなくない?

この猫長生き

祖父の猫がつい最近亡くなったようだ。最後は点滴を打ってなるべく苦しまないようにしたらしいが、20年ちょっとくらい生きているはずなので老衰として受けれるしかない。寒暖の差が激しく、老猫にはつらかったのだと思う。ご飯を食べなくなってもうだめか、というのが前にも何回かあったが、そのときは薬を打ったらすぐに元気になってバクバクご飯を食べて回復したのに。野良子猫のときに高い塀の上から隣のマンションの植木スペースに落ちて足を折って動けず、親猫に見捨てられ、ずっとみゃーみゃー鳴いていたのを覚えている。親猫に見捨てられたし野生の生き物としてはもうこれは先がないな、なんて思っていたら祖父が自分の部屋でめんどうを見始めた。あの時はこんなに長生きするとは思わなかったし、野良猫の寿命の予想を外したのもこれっきり。親猫や兄弟猫の誰よりも結局生き延びた。先住猫だったアメリカンショートヘアも数年前に亡くなった(こいつは知人夫婦の猫だったが、子供が生まれるとなったら急に捨てたられ、祖父宅に引き取られることになった)。某人に関しては、もっと早く動物病院連れて行けばまだ生きられたのに、と怒りをかくせないし、しばらく顔も見たくない。


昔世話になった動物病院の先生はすでに高齢なので店じまいをしてしまったが、商店街に動物病院の建物自体はまだ残っている。動物病院入口はガラス張りなので、元待合スペースで猫のしろ君が陣取っているのが見える。大体寝ているが、たまに起きて商店街の様子を眺めている。この子も、捨て猫だった子猫のときに誰かが飼い主募集のために動物病院に連れてきたものの、結局貰い手が見つからず、連れてきた人間も連絡がとれなくなって引き取り拒否となった。どうも、最初から引き取る気がなかったようだった。なし崩し的に動物病院の先生が引き取ることになり、それからしろ君はずっと病院に住んでいる。彼ももう17歳か、なんて思っていたが、つい先日みたら今年の夏で20歳だった。写真を見返すと、どうも年齢を記載した自己紹介がたびたび書き直されていた模様。大事にされているので安心しているが、君はもう20年もここで商店街見てるんか。。。今年の夏も暑くなりそうだけれど、次に東京に行ったときに会えるかは謎。

しろ君(19)

じわじわ近づく春の気配

先週ゆうパックで発送した書籍一式が段ボール箱4つ分、無事届いた。雨風が強い日だったが、段ボール箱もさして濡れずに運び込まれた。開封して中身を確認すると、依頼していた本はほぼあった。ありがたいことに、先生がトピックごとに本を段ボール箱にまとてくれていたのだが、かなり正確な作業だった模様(何様)。Trwk先生の画像処理本(日本語)と、Oxford AdademicからでているImage Registrationの本がなかったが、もしかして医工学のダンボール箱に入れてあったのだろうか・・・(色々思うところがあって受け取り拒否してしまったが、これ失敗?)。xtsさんの博論も見つからなかったし、受け取り報告も兼ねて連絡した方がいいような気がしている。足らない本は、見つけたらおくる、とは言ってくれていたし..


届いた本を本棚にとりあえず放り込んでみるも、予想通り溢れた。着任して半年でこれ? 自宅の本もまだ全部は運び込んでいないのにこれは、あかん。。。事務方に本棚の追加購入が可能かどうかを確認依頼。邪魔な机を倉庫に放り込んで、居室を同僚と相談して整理することに。別棟の若手部屋は1.5倍くらいの広さの模様。


某シンポジウム関係の手続き段取りを確認し、実行委員全員のメーリングリスト登録・受信状況も再確認。Google MLのメンバー一覧を見たら1名に赤△のアイコンが出ており、不達→バウンスメールが届く、という状況を発見(アイコンに上にマウスカーソルを重ねるとテキストボックスで説明される仕様)。仕方がないからGmailアドレスを聞いて再登録。今後の予定を含めて実行委員の皆さんに色々お知らせ。しばらくはTkd君ともろもろ作業を進めつつ、水面下で学生たちにゆっくり準備してもらうことに。こればっかりは一人でやるわけにはいかないので、とりあえず3年後くらいまでを見据えつつ、分担考えて人を集めてやるほかない。来年度開催、場所代がかかるかが心配で母校施設の利用規約を読んだが、場合によっては無料となる可能性がある。研究集会助成金、年に3回募集期間が設けられているものがあったので、作文してチャレンジしてみるしかない。場所代目的ではないけど。とりあえず、1回やってうまくいけば来年再来年くらいにはそれなりに実績もたまるはず。


修士中間発表資料の確認依頼が来たので対応。学生部屋で少しずつ口頭で指摘しつつそれなりの時間をかけて様子見しつつ修正してもらう、というのがリモートだとできない。しかたなく指摘内容を箇条書きにし、ポスターをPDFファイルにしてiPadで直接指摘箇所をマークアップし、全部まとめて送るしかない。博士学生にも懸念事項の確認メールを送るも、こちらは返信なし。


色々連絡したりドタバタしていたら、論文Revision作業できずに夜に。毛布がいらないくらい気温が上がってきた感じ。