年度末の締め切りマラソン最終コーナー

論文Revision締め切りの再延長をお願いするも希望の半分しか許されず、1月末から勉強会だの断れない業務だの毎週の出張だのが続き、ぎりぎりになってReviwerに指摘された実験を追加で計算。まとまった時間がないとリモート作業でのコーディングができないので、仕方なく土日に作業。これは昨年4月頭に某国内学会大会と某英文雑誌のコラボ特集号に投稿した原稿のRevissionだが、そもそも投稿する気がなく(内容的にもぜんぜん詰める前だった)、特集号の投稿希望表明の締め切りもとっくに過ぎていた。のだが、某先生から数集めに声がかかり、しぶしぶ無理やり投稿するだけしたもの。去年の3月も、なんか締め切り前日数を毎日数えながら準備した苦しい記憶がある。3日くらいで瞬発力を出して書いた。その直前にぎっくり背中をやってしまい、背中の筋が切れていてとてもつらかった。


しかも、当の特集号は1年経ってもまだ出てない。いまRevisionしている原稿は採択されたとしてもどういう形で掲載されるのか謎。査読結果が届くまで7か月待って、特集号とは?となった。EditorのReviewer探しとか大変だったのだろうな、という感じ。当初の出版予定も破綻していて、なんか某国内大会発表のうち優れたうんとかなんとか2年分をまとめて特集号とする、とかいう話を最近聞いたような気もする。その某国内学会学会誌も、出版全体が1年遅れみたいな状態だし、大丈夫なんか?ってなる。風のうわさ(何)で最近テコいれされたらしいと聞いたけれども、そもそも投稿する院生・若手がもういないのでわ?という気がしないでもない(よく知りませんが)。


居室の机に34インチディスプレイをモニターアームで固定するも、リモート画面とローカル側のウェブブラウザやらPDFビュワーやら図を開いていたらあっという間に画面が埋まる。リモート画面用にもうひとつ34インチモニタを購入して上下に並べて作業したらよい気がしている。ラップトップは既にモニターアームで固定して34インチディスプレイの横に並べているので、Dellのデスクトップ画面を下側、リモート画面を上側にすればよい気がしている。デスクトップのセットアップが全然できていないが、追加アーム・34インチディスプレイと共にもう4月上旬(?)の作業にまわすしかない。机の上にはなるべく物を置きたくないし、書き物や作業がしやすいスペースを確保したいところ。


額あたりの皮膚が乾燥してぼろぼろになっていて、赤く腫れている。皮膚炎?なのか分からないが、症状が続いていてよくない。またそろそろ休まないとダメな気がしている。皮膚科いけよ、って話だけれど。Nsdさんにバルセロナのネギの店を聞くことを忘れたいたことを不意に思い出して週末終了。

チェスネチュカ。芋とチーズとクルトンをいれたらだいぶ腹にたまる。クルトンは適当にパンを切ってスキレットで炒るだけ。コンベクションオーブンでもいいのだけれど、オリーブオイルかけて炒った方が良さげだった。