Greenland jacketとSingi knit sweaterの補修依頼

関東へ出張へ行くついでに、渋谷の旗艦店で補修依頼を済ませた。セーターはもう買い替えてもいいような気もしていたので一応スタッフに聞いてはみたものの、今秋にセーターが入荷されるかはわからないとのことだった。結局ジャケットは4か所、セーターは3か所を補修依頼。春は補修依頼が集中するので、これは戻ってくるまで3か月コースかな、という感じ。カスタマーに送った後、修理見積が出るまでは連絡待ち。代金は着払いでカード支払いになりそうだが(代引き手数料がかかるが)、8月頭の某学会大会参加としてまた東京出張があるので、出張時にちょっと寄って店頭受け取り(送料・代引き手数料無し)にすることもできそう。


店内にミシンがあってKANKENに刺繍をしてくれるのは渋谷の旗艦店だけ。KANKEN売り上げは全国1位らしいと前に聞いていたが、やはり女性客が多く、日本人だけでなく海外からの客も多い。新しく原宿にできたポップアップ店(2号)なんかはもう完全にインバウンド客狙いの店つくり。あっちはもう行かなくていいと思った。


下記写真のように刺繍をしてもらえて、女子供はやっぱりうれしいのかな?と思いつつ、刺繍を眺めているとその意匠がなんとなく某映画を彷彿とさせる気がした。おそらく、スウェーデン夏至祭でつくる花かんむりからきているデザインなのかな、などと思った。

オリジナル刺繍。希望通りにやってくれるぽい

なお、ワックスを使った方が劣化を防げる、という売り文句を受け入れることにし、大き目のワックスも購入。ポイントが溜まっていたので、ポイント分だけで手に入った。