2024年春の補修依頼候補

ここ数日になぜジャケット・セーターの補修に関する記事を投稿しているのかというと、要は衣替えの季節にまた補修に出そうということ。一冬終わって、まずセーターのひとつを見てみると、腰当たりのたたき縫いした部分のすぐ脇に小さな穴が。。。

裏・表側から見た穴

そして、ジャケットの方もワッペンがほつれ、さらに右ポケットも摩耗して切れてしまっているし、右側裾にダメージが。。。キャンプ時の焚き火の影響はほとんどないように見えるけれど。

ワッペン取れかけ。左ポケットはまだ無事なのに右側はポケットも裾もダメージが

致命的なのはジャケットの背中、バックパック等で背中の部分が擦れすぎて、ほぼ穴が開いているような状態。。。これもたたき縫いで補修するのか謎。背側腰当たりのど真ん中なので、補修しても目立たないとは思うけれどこれは。。。

摩耗して記事が薄くなっている。裏から光を当ててみるとほぼ穴が開いているのが分かる

これを全部直してもらって、次の秋以降に備える。夏の某学会大会のときに補修依頼を出す形でも間に合う気がするけれど、3月末に出しておけば6月には戻ってくるだろうと思われる。