ニットセーター補修

院生のころは御徒町中田商店で買ったケンプトン者のセーター(NATO軍とかでつかってるやつで当時5k~10k円くらいだった)を着ていたのだが、なんかすぐ穴が開いてダメになるので、就職後にFjallravenのセーターを購入(20k円くらい)。このブランドなら穴あいても何とかしてくれるだろ、くらいの気持ちで購入したが、思ってたよりも暖かくで重宝している。UNIQLOや無印のセーター、薄くて微妙な温かさなので真冬にはちょっと困るし、割と早く痛む気がしている。昔、曾祖母からなんか渡された銀座のどこかで買ったらしいお高いセーターは10万くらいだったようだが、高校から修士修了くらいまで穴も開かずに使えた所をみると、お値段相応という感じ。耐久性と快適性を考慮すると、セーター代は1年に1万くらいなのか?


が、数年使っていたらFjallravenのセーターも腰の部分に大穴があいた。2022年の夏だか秋のはじめくらいに修繕依頼を出して、冬前には直ってきたのが以下の状態。遠目にはわからないので、普段使いには十分。

1回目の補修


で、一冬こして2023年の春の段階で、補修時に裏に生地をあててたたき縫いしたところのすぐ横にまた穴が... 肘のパットにも穴が...

一冬ごとに破損個所が...


2023年夏前(引っ越し前)には直した。さらに一冬越した2024年3月時点で以下の状態。

2度目の補修後

よく見ると、2回分のたたき縫い用生地の周りにまた1か所穴が。。。というわけでまた補修といういことか。5-6年くらい着てはいるので、元は取れているが、うーん。