Abisko jacket補修

2014年に購入したAbisko jacket、2022年の時点で、下記写真の通り、所々がボロボロになっていた。メッシュ生地のポケットは通気性がよかったのだが、博士課程のときはメモ用にいつもボールペンか黒鉛ホルダーをいれていたせいで破けてしまっていた。首元ジッパーの上部分もすれているという。2022年秋、公式代理店店舗へ補修に出した。

袖ほつれ、ポケット破れ、裾劣化、ジッパー上摩耗

補修から返ってきた直後の写真がないため、2024年時点の下記状態を記録。

補修後の袖、ポケットと裾、ジッパー上(首元)

ジッパー上の首元部分はたたき縫いになった。裾が劣化してみすぼらしいかもと思っていたが、生地交換されてしまった今の状態をみると、あれはあれで味だったのかもしれない。とはいえ、裾などが摩耗していると見栄えが悪く、飲食店での印象もよくない。やはり、直して良かった。


もう10年は着れるだろう。