Greenland daypackの補修

2014年に購入してから2017年までほぼ毎日使っていた(海外出張にも持って行った)デイパック、2017年の時点で右ベルトの根本が切れかけていた。これは、折り畳み傘をカラビナでつるして移動することが多かったために、金属のカラビナがすれて摩耗した結果。で、補修に出している間の通勤バッグがなかったので2017年にカンケンNo.2を購入。1.5か月くらい?で右側ベルトだけだけ交換されたデイパックが返ってきたのを覚えている。


それからはカンケンNo.2とデイパックを交互に使い、損耗をなるべく分散させる形で6年ほど回してきたのだが、下記写真左のようにデイパックの底が破れた。ラップトップが重いわ、本もいれるわ、iPad proも入れるわ、水筒もいれるわだと重過ぎてこうなる。で、2023年春に公式代理店店舗に持ち込んで補修に出して直ってきたのが下記写真右。底の部分だけ生地が変わってしまった。というか、上からかぶせて縫ったような感じか?おぼろげながら、底部分の破れを補修するのは2回目な気がしている。1回目(2017年のベルト補修と同時?)はもともとの生地を内側にまくって無事な部分を縫い合わせる形で補修した気が。おそらく、それだと内容量が小さくなるために、2回目は新しい生地をかぶせて補修したのではないかと思う。


なお、2022年9月の時点で下記写真左端のようにひもが茶色く変色してしまっていた。洗って漂白したところ、下記写真中央左のようになり、当時の時点で8年ほど使って色が濃くなった皮製パーツを付け直して下記写真右端のようになった。

だましだまし直して使って、なんやかんやで10年経った。丈夫じゃん...