まずはメールの送信に必要な情報を設定する.
startup.m に書いておけば,いちいち入力する手間が省ける.
ただし,自分のメールアカウントのパスワードを入力するため,
取扱いに注意する必要がある.
startup.m にパスワード保護をするべきか,現在検討中.
パスワード保護をした場合,Matlab 起動時に何かエラーが起きたりするのだろうか?
% SMTPサーバの設定 setpref( 'Internet', 'SMTP_Server', 'SMTPサーバ'); % SMTPサーバでのユーザ名(必要なら) setpref( 'Internet', 'SMTP_Username', 'ユーザ名'); % SMTPサーバでのパスワード(必要なら) setpref( 'Internet', 'SMTP_Password', 'パスワード'); % 自分のアドレス(Fromになる) setpref('Internet', 'E_mail', '自分のアドレス');
実際にスクリプトにメール送信の実行を記述するのは次の関数.
sendmail('相手のメールアドレス','題名','メッセージ') sendmail('相手のメールアドレス','題名','メッセージ','添付ファイルのパス')
この関数をスクリプトの末行に書いておけば,自分の携帯電話などに計算終了のお知らせメールを送ることができる.