Matlab の高速化(?)

matlab でコードを書いているとき,Editor がご親切にも警告を発していることに最近気がついた(おい…).Editor の右端に黄色っぽい線が表示されるが,それが警告対象となった記述の位置を示しているようだ.
Matlab では配列,行列の要素の数をはじめに定義しなくても,ループの中で要素の数を次々に追加して処理できる.しかし,なるべく zeros(n,m) 等を利用してあらかじめ配列を確保しておいた方が高速化できる模様.
matlab はコードを内部で最適化して処理を行うが,どうなっているのかようわからない.まあ,はじめに宣言しておけば,要素を追加するという処理はいらなくなるか….